1年前に発熱、手足の結節性紅斑、陰部潰瘍を発症し、CRP高値となり、かかりつけ医に膠原病の可能性を指摘され大学病院の膠原病科を受診しました。
これらの症状は2週間ほどで自然に治癒し、大学病院受診時は、紅斑の跡が少し残る位だったので(ぶどう膜炎もなし)確定診断には至らず、その後2ヶ月ほど月1で経過観察の受診をし、通院は終了しました。
あれから1年経ち、再発はしていませんので、果たしてベーチェット病なのか、何らかのウイルスや細菌の仕業だったのか結局不明です。この様な場合、ベーチェット病だったとしたらコロナワクチンを接種することで、再発を誘引するのではないかと不安です。
ワクチンの作用機序はよくわかりませんし、最終的には自己判断ですが先生方ならどうされますか?【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】