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うつの治療をしている息子の相談です

2月からうつの治療をしている息子のことを、以前御相談したことがありますが、今回もこの息子のことでご相談です。パキシルを3月から40mgにふやしていただいて1ヵ月した頃から随分回復し、自分でも良くなっているという実感があり、主治医からも生活上制限するものは無いと言って頂くほど元気になりました。本人が大学にどの時点で行けるようになるか見守って来ました。実際に大学院の研究室に顔を出せたのは、ゴールデンウィークあけ2週間後でした。研究室の教授と何回かメールのやり取りをしてから、やっと都合を合わせて研究室に出向き、1時間ほどいろいろ話しをし、後期の履修登録の手続きをして帰ったそうです。教授から息子が約束通り登校してくれたこと、次週の中頃又来校すると言って帰ったこと、ぼちぼち元の生活に慣れていってくれたらと思っていることなどメールしていただきました。しかし、その後登校できていません。今月の13日に受診のため帰省しましたが、その後の登校が出来ていない為と思うのですが、幾分空元気のような感じを受けました。半年も休んだ大学院に出ていくのは、想像以上に本人にとって壁が厚いのだろうと推察します。本人は来年3月に卒業するつもりのようです。後期の9月でもいいから無理をしないように言いました。休学のことを口に出していいものかどうか。1ヵ月後に受診、その後薬の減量を予定されています。なかなか心の深い部分は主治医に話していないようです。学校のカウンセラーにも気が向けば相談しに行ってみたらと言うと、うんと返事はしましたが、行ってはいないようです。受診は1ヵ月後だけど2週間後位に主治医に話しにだけ来てもいいよとメールしたら、大丈夫との返事でした。心配ではありますが、子どもではないので、メールも控えています。ただ、アルバイトに土日は出かける日もあるとのことでした。大学時代から続けている「とんかつや」さんで、自分が調理場に入って、とんかつを揚げています。普段は家に居ることが殆どで、何をしているのか分かりません。本人から何か言ってくるまでこのまま様子を見る以外に、親として出来ることは無いのでしょうか。アドバイスをお願いします。

1人の医師が回答

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