経過を以下に説明します。
2004/10 PET、CT含む総合がん検診にてPSA 14,7。急遽地元がんセンター受診。PSA12,67.生検8ヶ所はネガティブ。肥大であろう、ということで(海外駐在中でもあり)ハルナールとりながら経過観察。
2005/2 PSA 4,05.
2005/10 PSA 8,69
2006/2 PSA 5,50
海外駐在から帰国したことと、もしがんならPSAが下がることはないであろう、ということで肥大と判断し、
2007/11 肥大除去手術(レーザ−焼灼)
2008/2 PSA 4,00
2008/12 PSA 4,70
2009/3 PSA 5,75
次回、㋇に再度PSA検査予定。下がっていなければ再度生検の予定。
お尋ねしたい点は、がんの可能性について専門医からみたコメントと、もし前立腺がんがあると仮定したときの、治療方法についてのアドバイスです。IMRTを想定していますが、その妥当性とその他の治療方法についてもコメントいただけければ幸いです。これまでの主治医との会話は「前立腺を焼灼した後にPSAが増えていることは、がん細胞の存在も疑われる。慎重に経過をみていきましょう」ということです。1回だけの生検結果で肥大と判断したのは早まったかもしれない、と今になって反省しています。私は多少の医学知識を持ち合わせていますので、専門的なご意見でも理解できると思います。よろしくお願いします。