去年の10月ごろ、過換気症候群パニック障害と診断されました。その後も初期ほどではないですが、症状が出ることがありましたので、脳MRI、心臓エコー検査、血液検査、胸部X線などの検査をしましたが、異常はありませんでした。自律神経の乱れとのことで、半夏厚朴湯などのメンタル系漢方薬を3種類くらい試したり、飲み続け、みぞおちストレッチなどで症状が収まり、改善したと思っていました。念のため、現在も続けておりました。
しかし、今日突然、室内気温が27度くらいを超えたあたり、蒸し暑さを感じ始めた頃から急に息苦しさによる過呼吸とめまい、顔のほてり、全身脱力感が襲い、末端の血の気が引いて手が白くなり震える現象が起きました。とにかく首~顔が暑かったので、アイスリングで首を冷やし、ハンディクーラーで顔を冷やし、水をがぶ飲みして20分くらい耐えたら、少しずつ収まってきて結果よかったのですが、強めの症状で救急車を呼ぶ寸前でした。
最近は症状も収まり、忘れていたぐらいだっただけにショックです。発症前の気分は安定していて不安やストレスはありませんでした。突然症状が先に来たので心因性ではない気がします。初期の時も運転中に暑さを感じ始めたくらいに起きました。心療内科で相談するほどのストレスや不安はありませんのでまだ受診しておりません。
しかし、今回の事で根本的に改善アプローチの仕方が間違っている気がしまして、症状が改善していたのではなく、単に季節的に暑くなかったから症状が落ち着いていただけのような気がしてなりません。症状の強弱を問わず、暑く感じ始めると突然発作のように起きるこの症状に大変困っています。そもそも自律神経の乱れとかではなく、喫煙歴が長いので呼吸器の問題?朝のコーヒー習慣も長くカフェイン耐性の異常?熱中症、日射病、熱射病などの部類?原因についてアドバイスいただけると助かります。