40代女性
157cm 55kg
既往歴 甲状腺機能亢進症
(現在は落ち着いて投薬なし)
数ヶ月前から、眠りに落ちそうになる瞬間に、呼吸が弱く小さくなり、そのまま呼吸をし忘れてしまう感覚があります。
苦しくなりハッと目覚めたり、激しく咳き込んで起きてしまう…を何度も繰り返し、そのうちそのまま眠りにつくようです。
夜間も頻繁に動悸がしたり咳こんで目が覚め、その度にまた同じことの繰り返しです。
昼間も、少しでも座っていると寝てしまうことも増え、睡眠時無呼吸症候群を疑って、呼吸器内科を受診しました。
しかし、簡易検査(酸素濃度を2晩測る検査)の結果、無呼吸の指数としては0.7で無呼吸症候群ではない、パニック発作みたいなもの…と言われました。
夜中主人に起きて見守ってもらうと、
「イビキはなく、呼吸がだんだん小さくゆっくりなって、聞こえるか聞こえないかくらいになって、そのまま30秒ほど寝息が聞こえず、胸やお腹も動かない…しばらくするとまたかすかに寝息が聞こえ始め、だんだん大きく深くなる…を1分間隔くらいで繰り返している」と言われました。
コロナ禍に入手していた血中酸素濃度を測る機械で測ると、寝息が聞こえない間は91くらいまでは下がるものの、その後息をし始めて上昇していき一気に100までいくこともあるそうです。(100になるのは過換気だからパニック発作だと言われました)
無呼吸症候群なら80台70台まで下がると聞くので、該当しないと言われるのもわかるのですが、実際、止まって苦しいのは事実で困っています。
中枢性無呼吸症候群と言うのもあると知り、余計に心配になりました。
このこと以外は悩みもなく、底抜けに明るく活動的な性格です。
それでも医者の言うとおり、精神的なものなのでしょうか?