2歳10ヶ月の娘が、アトピーになっており、現在、アトピーやアレルギー
治療で有名な地元の小児科(皮膚科ではなく)に通っております。
●その小児科での治療方針は、、、
かゆみ止めの内服液とステロイドを活用。少し強めのステロイドから塗り
始めて、徐々に徐々に弱いステロイドへ切り替えて行く、かつ塗る頻度も
減らして行く。徐々に頻度を減らし、かつ弱いステロイドへ変えて行く事に
よって、完治可能(→最終的に、ステロイドを無くしてもかゆみがぶり返さない)との事。
●これまでの治療経緯は、
初診でメサデルム軟膏0.1%, プロペト, ザイザルシロップ0.05%を処方される。
1週間後の再診で、メサデルムの効果が出ている事を確認、基本的にこの治療方針を継続して行こう、とのお医者さんからの説明有り。プロペト、ザイザルシロップ、ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%を処方される。
<ご質問>
Q;ステロイド使用する事に、やはり少し抵抗が有ります。上述のような治療方針で、実際にアトピーが完治した事例というのはあるのでしょうか?(ステロイドを止めると、再び、アトピー症状がぶり返す事はないのでしょうか?)
Q;最初からステロイド使用で治療を開始するのではなく、まずはアレルギーテストを実施して、かゆみの原因を突き止めて、その原因を除去する事から治療を始めたいという思いもあるのですが、いきなりステロイド使用で治療スタートさせるか、もしくはアレルギーテストから治療スタートさせるか、というのは、どのような判断基準 or 症状の違いから来るものでしょうか?