下垂体 40代に該当するQ&A

以前こちらの掲示板にて薬物治療について以下のような回答を得ました。 「0.25mg錠を週１回服用から初めて不十分なら週２回にするか、それとも0.50mgを週１回にします。私は週２回にしますが、そのくらいの量までで８割以上は基準値以内に下がります。それでもダメなら２錠ずつ週２回、３錠ずつ週２回とします。」 0.25mgを週2錠で基準値まで下がらないと治療成績は悪いと判断すべきでしょうか？ この量で基準値まで下がらないのであれば、増量しても基準値は難しいでしょうか？

35歳で下垂体炎→下垂体機能低下症になり現在42歳です。 ステロイドの服用により血圧、血糖、脂質の数値も悪くなってしまい、現在コートリル、ミニリンメルト、チラーヂン、リベルサス、テルミサルタン、メトホルミン、アマルエットを処方されています。 成長ホルモンは注射が必要なほど低くはありません。生理は毎月ではありませんが2023年春より時々くるようになりました。 春くらいから体力の低下と疲れやすさを以前よりも強く感じるようになり、吐き気もしばしばあるため、主治医に相談してMRIとホルモン検査をしましたが変化はありませんでした。 そこで主治医から体力をつけることを勧められ、少しずつ歩いたり体を動かすようになり、BMIが27くらいなので食事にも気をつけ始め2ヶ月程経ちました。しかし体力がついた実感はなく、体重の変化もほぼありません。 変化がないとやる気もなくなり、またずっと疲れている状態なので好きなこともできない、何を楽しみに生きていけばいいのか不安ばかりです。何からどう取り組んでいくべきでしょうか？ 質問したいことは4つあります。 1.体力の低下や疲れ、怠さについて、更年期障害ということは考えられないでしょうか？ 2.ホルモン異常があると痩せにくいとよく聞きますが、この病気、服薬内容でも痩せることは可能でしょうか？ 3.フルタイム（座り仕事）で働いていますが、帰宅後は簡単な夕食をとって寝るだけで精一杯、土日もほぼ出掛けることもなく、家事をして少し運動をするくらいです。体力をつける以外に解決策はないのでしょうか？ 4.この病気がわかったときと同じような吐き気が続いています。喉の奥に何かあるような感じがするのに飲み込めないかんじです。ミニリンメルトの切れ間に特に強く感じます。何か解決策はないでしょうか？ 以上です。よろしくお願いいたします。

昨日同じ質問をしましたが、画像にミスがありましたので再投稿いたします。 現在下垂体腺腫の薬物治療中です。 治療を開始したのですが、ひとつ気がかりなことがあります。 それは「増大傾向を確認せずに治療に入った」ということです。 4年前に取ったＭＲＩ（そこで医師に下垂体腺腫は指摘されず、のちに判明）と 去年の１２月に取ったＭＲＩの似たような画像があります。 わかる範囲で結構なので増大しているのか変わらないのかご意見頂きたいです。 右が2023/12月、左が2020/2月のものです。 自分で頂いたDVDをクリクリして似たような写真をスクショしております。 医師の方が見比べられるレベルの画像でないことをお詫びいたします。 よろしくお願いいたします。

◎下垂体腺腫の術後の心配について ・ステロイド（コルチゾール）20ml 10mlを10/20から6週間内服 10日ほどかけて薬を減らし12/9まで服用。 MRI. 血液検査結果良好のため、薬の服用もなしで全く問題がない 完治と言っても問題ないレベルと診断を受けました ⚫︎手術、服用前の状態 ・1年以上、強い慢性的な強い倦怠感 ・背中のいたみ ・2、3日でなくなる膝（歩行困難） 手首（赤みあり）の痛み ※月に4、5回 ↑下垂体腺腫とは関係ないそうです ・吐き気を伴う頭痛 ⚫︎術後、服用中の状態 ・倦怠感なし ・背中の痛みなし ・関節痛なし ・頭痛なし ⚫︎服用停止後 ・倦怠感があり ・時々背中の痛み ・関節痛 ◎質問内容 ・明らかな倦怠感の戻りはなぜ？ ・移動する短期の関節痛の原因 コルチゾール服用中は関節痛がなく、やめたら 痛みが出たのはなぜ？ ・のう胞ありで橋本病も同時期に注意経過観察が必要とされていますが これも関係するのでしょうか？

色々アドバイス頂きありがとうございます。 カバサール0.25mgは何も副作用なく開始できております。 ネットに転がっていた「日本内分泌学会雑誌」掲載の論文を読んでいると、 寛解状態を4−5年維持したのちの治癒率は64-67%という結果だったそうですが、 残りの40%弱は再発し、その後も生涯にわたって薬を飲み続ける必要があるのでしょうか？ 寛解はMRIで指摘不可かつプロラクチン正常、治癒は断薬後1年間、寛解状態を維持すると 定義されていました。