いつもお世話になります。88歳の母です。10年程前骨粗鬆症により胸椎腰椎圧迫骨折をし車椅子生活ですが、以来テリボン等各種骨粗鬆治療薬を処方されております。1年程前より特養入所し往診内科医により継続して月に1回のベネット錠を処方されていましたが、当時の往診医の「超高齢認知症ありで車いす生活のため骨折する生活上のリスクが少ない」との判断で休薬となっておりました。介護時の動作や寝たきりではないため、リスクは少なからずあるように思い、半年前に現在の往診内科医に相談し、あらためて通院の上、骨量等可能な範囲での検査を実施いただき、月1回のベネット錠を再開しております。骨粗鬆症治療薬は定期的に検査が必要と思われますが、変異株コロナ禍で受診のタイミングを悩んでおります。
・ベネット錠服用中の定期検査の意義と必要性・緊急性等について、ご教示いただければ助かります。
・服用再開からちょうど半年経過しますので、骨量のみならず血液検査で、カリウムやナトリウム等の値を検査して高カルシウム血症や低カリウム等が無いか、早めに受診した方がよいのでしょうか。宜しくお願い致します。