80歳の母のことでご相談があります。身長145センチ体重35キロ、少食です。元々便秘がちでしたが年齢の上昇に伴い便秘と下痢を繰り返しています。
他の病歴として、1年半前にインフルエンザと肺炎を併発し加療。その際心臓の弁の働きが弱いと言われました。現在はテオドール100mgを1日1錠、胃薬を毎日服用中です。
昨日、歩行が出来ないほどの激しい腹痛と嘔吐に襲われました。肺炎の時からお世話になっている主治医は不在でしたが、同病院内の他の医師に診て頂きました。
吐き気止めの点滴をし、腹部のレントゲンで便が溜まっているとのことで浣腸をして頂き、1日下痢の状態でしたが痛みと嘔吐は治まりました。
この症状が出る数週間前に主治医から、市民検診のついでに今度、腹部CTと胃カメラをしておきましょうかと言われました。
★単なるひどい便秘が原因で今回のような腹痛嘔吐が起こり得るものですか?
★腹部CTで大腸疾患(大腸がん)などは見つけられるのでしょうか?腹部CTで、どんなことが分かるのですか?
★母の状態では体力的に?大腸内視鏡検査は不適切(危険)なのでしょうか?
★胃カメラ挿入が苦しくて嫌がっているのですが、薬で眠らせて頂いて行うのは、母にはリスクが大きいですか?
(鼻口が小さい為、鼻からの胃カメラは不可能と言われました)
遠方に住んでいるため、なかなか主治医にも会えず心配しております。よろしくお願い致します。