以前もこちらで相談させていただきました。
最初の病院では生検結果がグリソンスコア4+3の予後不良の中リスクだとして、生検後、胸部から骨盤にかけての単純CTのみを行い、骨シンチは実施しませんでした。CTでは明らかな転移は見られないとの結果でした。
その後、SBRT治療を受けるため受信した別の病院が生検結果を見直したところ、4+5の高リスクに診断が変更となりました。ただ、画像上癌が限局しており、CTで十分だろうとのことで骨シンチは実施せず、先日ホルモン注射を始めました。
お尋ねしたいのは以下の点です。
▽高リスクの場合、CTで異状がなくても骨シンチを行った方がベターでしょうか?
▽高リスクの限局性の癌の場合、SBRTはチャレンジングな治療となるのでしょうか?米国の一部の施設では高リスク症例に対して積極的にSBRTを実施しているようですが、日本では高リスク症例に実施するのは一般的ではないように見受けられます。
どうぞよろしくお願いいたします。