小学校高学年のときから喉に異物感があります。
いつもいつも感じるわけではなく、たまに感じる程度です。
大学生のときにかかりつけの内科に相談したら「ヒステリー球と呼ばれる実際に異物がないのに梅干しの種が詰まったような症状もあるんだよ。」と言われ特に検査もされずに漢方薬のみ処方されました。それ以降も時々異物感を感じることがありますが、特に異物がないのならと受診することはありませんでした。
最近ですが、ネットで「魚骨異物症」というCTでも検出困難な魚の骨が喉にひっかかっている症状があるのを知りました。
実は幼少期に魚を食べて喉にひっかけることがよくありました。反射がかなり強かったため怖くて耳鼻咽喉科には行けず、水を勢いよく飲み込んだりうがいをして対処していました。一番最後ですと、小学5年のとき。鮭の切り身を食べてひっかけました。喉に刺さったというよりは喉の変なところに入り込んだような感覚でした。異物を感じる場所は大体そこと同じ場所なんです。
まさか、幼少期の魚の骨が埋没したまま残っていることはありえるのでしょうか?また、万が一異物が見つかり内視鏡での摘出が困難だった場合全身麻酔をして入院になるのでしょうか?
一番心配なの反射が強いこと。そのため、胃カメラ検査を受ける際は「麻酔は普通の人より多めにして、カメラは一番細いの使ってください。」と言っています。ちなみに、鎮静剤なしでスムーズに検査を終えています。
内視鏡以外のもので直接喉を観察する場合、鎮静剤等は使用してもらえるものでしょうか?