3歳の男の子です。
食事をほとんど食べません。
一日の量にすると、モデルケースで3歳が食べるとされている1食分のさらに半分程度です。
いろいろ工夫して食事は出していますが、べーっとだすだけではなく、見るだけでえづく、最悪嘔吐します。
この症状は昔からありましたが、最近ひどくなりました。
いろいろ原因は考えられます。
離乳食の時期から、あまり食べず、初めてのこどもでしたので、厳しくやり過ぎました。おそらく食に興味がなく、食事はつらいものになったのだと思います。
もう一つは、母である私が嘔吐恐怖症で、息子が吐くたびにパニックになってしまい、息子も食べることが怖くなっているのかもしれません。嘔吐恐怖症は治療しています。
もう一つは、口の感覚が過敏傾向と言われています。食事は噛まずに飲み込んで、水分で流し込んでいます。うどんは噛まずに飲み込んで、喉に詰まり嘔吐していることがわかり、以後は細かくきって食べさせています。
おそらく全ての要素が息子の食に対する気持ちに影響していると思いますが、まずは何を優先すべきでしょうか。
口の過敏については何科に相談するのがよいですか?過敏は、療育でお世話になっている作業療法士の先生にアドバイス受けたもので、療育に通っていますがドクターに発達障害に関する診断も通院もしておりません。
いつか食べるようになるという時期が来るのを待っていても大丈夫でしょうか。