今年の春ごろに耳垢が気になり、2週間ほどお風呂上がりに毎日耳かきをしてしまいました。しばらくして痛みを覚え、耳鼻科にて左右ともに外耳炎と診断されました。
1週間ほど点耳薬などを使用して完治しています。
外耳炎について調べた際に耳かきのしすぎなどは外耳道癌につながる可能性があると知り、それ以降、綿棒を用いた耳かきは2週間〜1ヶ月に一回程度の頻度で手前の方を優しくするようにしています。
いまだに外耳炎になった時のような耳垢が出てきていないか心配で、耳掃除とは別に、たまに指で優しく耳の穴の手前外側(穴の中ではなく、穴の手前の普通に目視できる場所)に触れてしまうことがあります。その際、写真のような耳垢がついていて簡単にとれることが多々あります。
これは耳の自浄作用で自然に外に出てきた耳垢なのか、まだ外耳炎が治りきっておらず出てきている耳垢なのか、どちらなのでしょうか。
外耳炎になる以前はあまり気にしたことがなく、自覚がなかっただけなのかもしれませんが、耳垢の量が人よりも多いのかもしれません。
耳の穴の外側手前を触ることも外耳道癌のリスクになってしまっているかもしれないと不安になりながら耳垢がまた出ているのではないかと気になり、毎日〜数日おきの頻度で触って確認してしまうこともあります。
心配性の自覚はあるのですが、
1、耳垢が多い体質の場合、耳垢が自然排出で頻繁に耳の穴の外側手前に出てくることがあるのか。写真の耳垢は異常なものではないのか。
2、今後できる限り触らないように努めていきたいのですが、ここ数ヶ月耳の外側手前に触れてきてしまったことも外耳道癌のリスクに繋がってしまうのでしょうか。
以上、二点についてお聞きしたいです。
よろしくお願いします。