夜尿外来にかかり、尿量を測ったり、日常生活で夕食以降の水分量の記録などもしています。
医師はポラキス錠を夜1錠飲んでからと、家にいるときに、我慢した尿量が多く貯められるようになったので、効果が出ているとのことです。
我慢尿も初めは100〜140CCくらいで、ポラキスを飲み始めたら、240から300CCくらいに増えました。
また、一晩の尿量も130、140が2日、300CCでおねしょをした日はオムツの重さが235グラム、朝の尿量が40CCでした。
ポラキス投薬後は起床時の尿量が240〜280CC。
休薬すると180〜200CCでした。
その後投薬を開始したり、休薬したりの平均的な起床時の尿量は200CC以下です。
投薬を1週間したら、休薬1週間などと医師の指導でやっています。
それでも夜すいかを食べたり、昼間外出してよく水分を摂った日は夜尿があります。
因果関係がはっきりしているし、貯められる尿量が増えてきたので、秋くらいにはおねしょから卒業できると言われました。
まだ、ちょっと油断(多少多目に水を飲んだりした時)したら、おねしょがある(週1回くらい)ので、治るという理由はどういうところですか?という質問をしたら、漢方薬が出ました。
五苓散で服用も始めました。
このような症例だと、もっと厳しく水分量を調節することで、おねしょが治るのでしょうか?
ちょっとしたことで、やはりおねしょは続いていくものなんでしょうか?