2月21日(月)17時に、父が、転倒により大腿骨頸部骨折をし、2月24日(木)より入院しています。
※1)手術をしないでそのまま自然治癒するのを待つか、
※2)手術をするなら、ボルトを3本固定するということで、どちらにするか、決めないといけません。
骨は、少しめり込んでずれているらしですが、ヒビが入っているに近い状態ですので、
人工関節置換術は必要ないらしいです。
本日は2月28日(月)ですが、主治医は、
(1)年齢が85歳で、手術歴が非常に多く、色々な病気を持っているため、体に負担が大きい
(2)手術したとしても、痛いリハビリも嫌がってあまりせず、歩けるようになるかどうかはわからない。
(3)1週間たったので、少しずつ、骨が癒合し始めている
上記の3つの理由で、手術は積極的に行わない方がいいという考えでおられます。
私達家族が心配しているのは、
(1)一ヵ月も寝たままにする必要があるらしく、その期間に筋力が弱って、リハビリをしても歩けなくなるのではないか?
(2)寝たきりだと、誤嚥性肺炎をおこさないか?
ということです。
手術に賭けるか?手術しないか?どちらがいいでしょうか?
父の病気及び、病歴は以下のとおりです。
(1)胃癌2回手術・・・一回は2/3切除、一回は内視鏡手術
(2)大腸デスモイド・・・大腸を60センチ切除
(3)膀胱がん・・・8回手術 それ以外はBCGの免疫療法
(4)乳頭がん・・・首の手術
(5)誤嚥性肺炎で入院
(6)大動脈りゅう・・・6ミリ
(7)肋骨6本骨折(平成28年) 腸閉塞
(8)アルツハイマー型認知症
(9)パーキンソン
(10)肺たばこ病COPD・・・肺年齢95歳
(11)糖尿病・・・薬を飲んでいるぐらい