50代男性、ヘルニアの現在(8/1)までの症状は次の通りです。
・2021年6/23:
6/21の朝、突然、座って立ち上がる時に腰に激痛が走り、何かにつかまらないと立ち上がれないほど痛い状況が発生。状況改善されないため、6/23整形外科に行く。医者からはシップと痛み止めを処方され、1週間程度様子を見るよう診断。
・7/7
痛い部分は腰全体から左足の太ももから尻にかけての部分に範囲が限定。痛みも激痛ではなくなったが、立ち上がる時に痛みがはしるため、MRIを取る。
・7/14
整形外科医に行く。MRIの結果を踏まえ、椎間板ヘルニアと診断される。神経の痛みを和らげる薬タリージェ5mg1日朝夕2回服用を処方。2週間後に、改善状況を見て、今後の治療方法等検討することになる。
・7/30
整形外科に行き、保存療法で治療する方向で決定。引き続きタリージェ5mg1日朝夕2回服用を処方。1か月後に再度整形外科に来るよう指示される。この時点で症状は片足(左足)で立ったり、胡坐座りをすると左足太ももに軽い痛みを感じる程度に改善。日常生活に支障なし。
〇次のことが相談内容になります。よろしくお願いします。
1 日常生活に支障がない程度の痛みになってもタリージェ5mgは服用し続けた方がよいのか?
(※タリージェの副作用(体重増加、めまい、意識消失等)を考えると必要以上に服用したくない。今は症状は出ていません。)
2 椎間板ヘルニアの治療においてタリージェ5mgの効果は、神経の痛みを和らげる以外に何があるのか?