50代女性です。子宮体癌と診断され、昨年夏に子宮と付属器全摘で、大網切除、リンパ節郭清の開腹手術を受けました。
病理検査結果は子宮体癌1A期 類内膜癌G3 脈管侵襲でした。
1A期でしたが、内膜癌G3と脈管侵襲で高リスクよりの中リスクということで、主治医からは術後補助療法(TC療法 全6回)を提案され、治療を受けることを決めました。
しびれ、関節痛、倦怠感、動悸、痒み等の副作用はTC療法初回からありましたが、2回目は関節痛が酷く1週間程起き上がれず寝たきり状態のようになったこと、頭や顔に皮疹が出、全身にも痒みが出たことから、3回目以降はパクリタキセルを80%程に減薬してもらいました。
減薬の効果か、しびれや皮疹、痒みは軽減されましたが、関節痛についてはあまり変化はありませんでした。
3回目は上記副作用に、目のピリッと走るような痛みも加わりました。腕は蜂窩織炎になり、蜂窩織炎になった1週間後には39℃を超える発熱がありました。
4回目は膣にピリピリする感じが加わりましたが、発熱等はありませんでした。
5回目はまだです。
TC療法に入る前に、治療は3週間毎に全6回と聞いていたのですが、主治医はわたしが蜂窩織炎になったことを重要視しているようで、5回、6回と回数を重ねても大きく治療効果(再発率)が変わるわけでもない、治療を4回で終わってもいいと言われました。5回6回と続けるか迷っています。
TC療法4回も6回も治療効果(再発率)に大きな差異がなければ、4回で終わろうかとも考えております。
もしTC療法の回数での再発率データ等あれば教えてください。また、先生方の医療現場での肌感覚、私見でまったく構いません。ご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。