今年1月に左乳房温存手術をしました。
術後の病理検査結果は、
組織型 乳管内癌、腫瘍径(広がり径)0cm(8cm)、
リンパ節転移 なし、脈管浸潤 ly(0) v(0)、
核異型度 G2、ER 60% PgR 60%、
Her2(2+)、病期診断 T1 n0 M0 病期1、
となっています。
術後の補助療法として、タモキシフェンの服用、放射線治療(25回+ブースト5回)の予定となっていました。
しかし放射線治療12回で、心膜炎を起こしてしまい、2週間の治療中断がありました。現在心膜炎は良くなり、照射範囲を少々ずらして、治療再開し始めたところです。
放射線科の先生は、「治療後しばらくして心膜炎になる例が稀にあるが、治療中、しかも半分も終わってないのに、心膜炎になるという前例がない。原因が放射線によるものなのかもわからないし、治療効果がどの程度出るかもわからない。」と仰っており、患者として不安です。
・乳癌の放射線治療を心膜炎を中断したという例がこれまであったのでしょうか。もしあったとしたら、その後の治療はどのように行われたのか知りたいです。
・放射線治療の効果が不十分であるならば、タモキシフェンに頼る部分が大きいと思います。しかし最近ホルモン陽性でも、タモキシフェンが効かない人が30%ほどいるという話も聞きました。CYT2D6遺伝子を調べた方が良いのでしょうか。もし効かないタイプなら、違う薬剤にしなければならないように思うのですが。
ただ、治療方針にたてつくようで、主治医にはなんだか質問しづらくて…。
よろしくご回答お願いいたします。