孫が生後7ヶ月の時、呼吸不全を起こし、搬送された病院で、一番の可能性は拡張型心筋症てあると告げられました。
左心室の収縮力が低く(20〜30%)、心臓がかなり大きくなっているので、昨日今日の話ではなく、徐々に大きくなって行って、風邪などの病気で心臓に負担が掛かり、発症したのだろう、との診断でした。
それを聞いて私が疑問に思ったのは、心臓が拡張する時、時間を掛けて徐々に大きくなるものなのか?という事です。
何らかの理由(ウィルス等)で収縮力が激減したら、肺から流入した血液の同量を、左心室は全身に送り出す事が出来なくなり、左心室は、風船が膨らむ様に、瞬時に拡張することもあるのでは?と思ったのです。
如何でしょうか?
この孫の心疾患が、先天的なものなのか、後天的なものなのか、を知る上で重要なポイント思い、質問させて頂きました。
因みに孫は、呼吸不全起こす2〜3週間前に、手足口病に掛かっています。