リンパ増殖性疾患の既往で関節リウマチの治療はどのような治療になりますか?
朝の手のこわばり、関節の痛み(左右対照)で、かかりつけ医(高血圧)で、血液検査してもらったら、抗CCP抗体陽性、RF抗体陽性で、精査目的で大学病院を紹介して貰い、検査をしていく上で前縦隔にかなり大きな腫瘍が見つかり、開胸手術で取り出し、病理検査の結果、胸腺過形成(リンパ増殖性疾患)とのことで、リウマチの治療にもうすぐ入るのですが、リンパ増殖性疾患の既往がある場合、リウマチ薬の種類によれば造血器腫瘍(悪性リンパ腫)が副作用で発症するリスクがあると説明を受けました。
この場合、最初はどのような薬から始めるのでしょうか?
効きが悪い場合、将来的には悪性リンパ腫の発症の可能性がある薬も使うようになることもあるでしょうか?
生物学製剤は関節リウマチの発症前から発症後、早期に始めれば寛解出来るとのことですが、生物学製剤は高いと聞きます、地方の民間企業に勤めていますが、給与所得で生物学製剤を続けていくには、経済的に物凄く負担になることが予想出来ます。
庶民は治る可能性のある治療も経済面で諦めるしかないのでしょうか?