80歳の母が、健康診断で肺に影が見つかり、再検査のCT検査の結果、肺の影は16mmで、良性の所見はなく悪性腫瘍の可能性が高いとのことでした。
画像診断は、がんセンターからの非常勤医師2人による診立てで、結果は健診センターの医師から聞きました。
健診センター医師は、専門ではなく詳しいことは言えないが、まだ癌と100%決まった訳ではない、癌だった場合には年齢を考慮して治療しないという選択もあると言っていました。
母は2年前の夏に風邪から気管支炎になり治るまで2〜3ケ月かかりましたが、一昨年、去年とも胸部レントゲンに異常はありませんでした。
たまに痰絡みの咳が出たりしますが、他の自覚症状はありません。
他には20年程前から関節リウマチを患い、メトトレキサートとエンブレルで治療中です。
明日、呼吸器科のある総合病院を予約していますが、
肺がんかどうかの最終診断は通常どのように行われるのでしょうか。また、肺がんは転移しやすいと聞きましたが、全身の転移の有無も調べてもらえるのでしょうか。
癌だとして、16mmという大きさは、完治する可能性はありますか?健診センターの医師が言うように治療しないという選択肢もあるのでしょうか?
癌だった場合、母にとってどのような治療が本人にとって最もいいのか悩みます。長生きして欲しいですが苦しく辛い治療は可哀想で…。