13歳の男児の事ですが、今年の2月初旬に思春期早発症と診断され2月中旬から治療を開始しました。
治療内容はリュープリン注射(月に1回)+プリモボラン(1日3錠服用)+成長ホルモン注射(1日1回)現在、治療から7ヶ月経過。
155cmから162.5cmに伸びました。
治療の経過としては順調に伸びており良いと思っているのですが、1回目のリュープリン注射を摂取後から倦怠感が徐々に増し、早起きだった子が朝起きれなくなりました。他の病院で起立性調節障害と診断を受け、5ヶ月ほどメトリジンを副作用しましたが起立性調節障害は改善していません。1回目のリュープリン注射から体調が悪くなったので成長治療をしている医師に何度も副作用ではないかと確認したのですが「治療を始めて起立性調節障害になった患者は例がない。たまたま時期が重なっただけ」と言われました。
実際のところ、思春期早発症の治療で起立性調節障害になる可能性はないのでしょうか?
心理面も心配し心理カウンセラーにもみてもらったら「普通の思春期のお子さんよりも精神が安定していて、全く問題ない」と言われました。その時に他に言われたのは「起立性調節障害は成長期に発症して成長が止まる頃に回復する例が多いので、成長治療が終われば治る可能性があるのではないか」と言われました。
思春期早発の治療は1年と決めており、その治療が終われば起立性調節障害も治る可能性はありますか?
諸説ありますので、他の医師のご意見も頂きたく質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。