40歳、男性です。
前回、頻尿と尿の勢い減少・鼠径部痛で相談させて頂きました。
その節は大変お世話になりました。
今回、尿細胞診の結果が出たのですが、
赤血球+1
白血球+1
扁平上皮+1
移行上皮+1
「変性を伴う尿路上皮(移行上皮)を認めます。この標本中には悪性細胞は認められません」
判定 陰性
でした。
細菌もNoGrowthでした。
主治医の方には、たまに夕食後に少し尿が濁ることも伝えていたのですが、血液検査でクレアチニン0.78で蛋白も−・±・+と正常範囲内、エコーも異常はないので、食べた物の影響だと思うと仰っていました。
前立腺触診で痛みがあったこと、PSAが1.14であったことから、慢性前立腺炎としてセルニルトンとクラリスロマイシンを1週間分処方して頂きました。
以上のことから、膀胱や前立腺の癌は否定されたと考えてよろしいでしょうか?
お忙しいなか恐縮の至りですが、ご回答頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。