2か月半前から、息切れや息苦しさ、呼吸時の違和感が続いているため、主治医の勧めにより、大学病院で精査が行われました。
肺機能検査の結果で、閉塞性障害が見られたので、主治医から勧められた、喘息の診断のための誘発テストとCT検査は見送られました。
主治医に、事の始終をお話ししたところ、
あなたはこれまでにもう十分、レントゲン検査をしてきている。今さらにここでCTの検査をしたら、肺癌になってしまうかもしれないよ。あなたが心配してる閉塞性細気管支炎を診断するためにはね、気管支内視鏡検査もしなくてはならないんだ。それでもし、この疾病が診断されたとしても、今度はステロイドでの治療が必要になってくるだろう。この薬を飲めばね、顔が満月のように真ん丸くなってしまってね、そんなのいやでしょ。だったらね、大学病院でもらった吸入ステロイドを使って様子を見ようよ。
と言われました。
主治医は恐らく、私の疾患が何であるのか、感付いているのかもしれませんが、私としては、喘息なのか、閉塞性細気管支炎なのか、または、他の閉塞性肺疾患なのかわからないまま、吸入ステロイドだけで過ごすことには不安があります。なので、今、セカンドオピニオンをお願いすべきかどうか迷っています。
そこで、お尋ねしたいのですが、この閉塞性細気管支炎という疾患は、CTの検査で大凡の見当がつくものなのでしょうか。
また、精密な肺機能検査で、少なくても喘息とこの疾患とを区別することは可能なのでしょうか。
閉塞性障害に詳しい先生、教えていただけますか。