粘血便と下痢で今年6月に大腸内視鏡を受けて直腸の潰瘍性大腸炎と診断された32歳男性です。サラゾピリン?坐剤を毎日入れるように言われています。挿入して1週間くらいで血便は止まりました。下痢は時々あります。難病ということで未だにその原因は分からず、研究されていると思い、それぞれ先生方によってお考えがおありの事と思いますが、自律神経免疫療法という考え方と潰瘍性大腸炎に対する消炎鎮痛剤を使うということは相反していると思うのですが、やはり炎症というものは薬で抑えていった方がいいのか?それが現在のスタンダードという事なのでしょうか?
原因も全く今は不明ということなのでしょうか?
有力な説というのがあるのですか?
それぞれのお立場もおありと思いますし、なんと言って良いか分からないのですが、先生方のお考えをお聞きしたいです。よろしくお願い致します。