50代の母が間質性肺炎と診断されました。喫煙歴はなし、半年〜1年前から運動中に息切れするなぁと思いながらも特に気に留めていなかったようです。
先日たまたまCTを撮った際に肺に白い影があるということで検査をしました。
PCR検査は陰性、血液検査の結果はSP-Dが130、KL-6が610、RF因子が38です(RF因子の数値からリウマチ、膠原病起因も疑われていますが関節の痛みはとくにありません)
背中の後ろ、下の方に聴診器をあてるとパリパリ音が聞こえるそうです。
先生曰く最近ではなくだいぶ前から発症していて、進行度は遅く、CTを見る限りは特発性肺線維症ではないとのことです。
今度気管支鏡検査で水を流して細胞を調べる?検査をします。
間質性肺炎を調べてみると種類が豊富でまだ現在の医学では治療法がないということがわかりました。
原因と思うものを取り除くためにビーズクッションを枕にしていたのと毎日ハイチオールCとチョコラbbを服用するのをやめました。
1. 特発性肺線維症はCTである程度予測できるそうですが母のように自覚があまりなくKL-6の数値なども比較的落ち着いている初期の場合でも「そうではない」と判断できるものなのでしょうか?
2. 気管支鏡検査で原因が分からなかった場合肺の一部を切り取る検査の手術を検討しています。ただ、こちらに関しては先生によってやるやらないの意見がまちまちで特発性肺線維症か否かを調べるだけの手術で増悪を起こす可能性もあるので身体の負担も考えてやるか迷っています。
3.母によると特発性のグループのうちどれかだと先生に言われたそうですが、どういう治療法をしていくのでしょうか。このリウマチ因子の数値だと膠原病は疑われませんか?
4. 特発性肺線維症は疑われますか?特発性肺線維症を含む間質性肺炎は全て予後不良なのでしょうか。