甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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12月3日に母が甲状腺未分化癌で余命1ヶ月

person 60代/女性 -

母は20年前から甲状腺乳頭癌が5年周期で再発し10月に5回目の甲状腺乳頭癌の手術をしました。その時も、未分化癌と疑われていましたが、細胞の組織検査で乳頭癌と診断結果がでました。手術後も、手術の傷口辺りの皮膚が赤紫色になって、段々と赤紫色が胸の辺りまで広がって、首が腫れてきて、12月3日に病院に診察に行きましたら、甲状腺未分化癌で余命1ヶ月と言われました。次の日、緊急気管切開施行し、その際気管前壁に認めた病変切除しました。その時の病理組織診断報告書の組織所見の欄に組織像からは未分化癌と判断するほどの異型性の著しさは認められません。ただ免疫組織染色を行うとthyroglobulinが陰性で、MIB-1は70%ほどの腫瘍細胞に陽性となり高い増殖能が伺われること、さらにp53が多数の細胞に陽性となることから、生物学的悪性度は未分化癌に近いと推測されます。と書いてありました。 今現在は、放射線治療を1日2回10分ずつ受けています。 放射線治療は計50回受けることになっています。 母の体調は今のところ、普通に歩いていますし、 、体重は減ってはいません。 告知されてから、1ヶ月になります。本当に未分化癌なんでしょうか? 放射線治療があと20回くらいで終了します。その後の治療も決まっていません。 放射線治療の他に治療方法はありますか? 入院してる病院は、甲状腺の専門病院ではないためか、不安です。どうしたらよいでしょか?

1人の医師が回答

悪性乳頭癌 甲状腺片葉峡摘出手術について

person 40代/女性 -

先日定期健診で甲状腺エコー検査をしたところ1cmの腫瘍が見つかり、穿刺検査、肺レントゲン、CT検査をしました。結果は、エコー検査:右甲状腺 判定:悪性 所見:乳頭癌 大きさ:10mm×9mm×7mm、CT検査:診断:甲状腺右葉乳頭癌 明らかな転移はなしとのことです。現在はリンパ節や肺への明らかな転移は無しですが、サイズが10mm、腫瘍が甲状腺の被膜ギリギリにあること、50歳近い年齢、橋本病の疑いがあること等から、甲状腺片葉峡切除/リンパ節郭清の手術とが必要とのことです。 自身で調べたところ、片葉峡切除の通常手術では10cm程の切開になりますが、先端医療の内視鏡下甲状腺がん手術(VANS法)では2.5cmの切開で、傷口が小さく術後の復帰も早いと聞きます。内視鏡下手術方法も検討した方が良いのか悩んでおります。私の所見の場合、どちらの手術方法が適しているのでしょうか? 自身で調べたところの情報ですので正確かどうかわかりませんが、平成30年より、甲状腺悪性腫瘍に対する内視鏡手術が保険収載されたばかりで、まだあまり普及されていないとのことです。積極的に導入されているところは、関東、岐阜、旭川、鹿児島の病院。その他、承認されて実施医療機関では和歌山、岡山の病院となっておりますが、大阪エリアの病院の実績情報があまりなく、大阪では甲状腺内視鏡手術の実績がある病院はあまり無いのでしょうか?記載が可能な範囲でご教示いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

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