甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:442 件

甲状腺乳頭癌(気管軟骨まで浸潤)について

person 30代/女性 -

この度母が甲状腺乳頭癌と診断されました。 今わかっていることは、 ○左葉2センチの腫瘍あり(悪性) ○右葉1センチの腫瘍あり(良性) ○気管軟骨まで浸潤(気管軟骨の周囲約3分の1) ○声帯の動きは正常 ○肺に転移なし 今のところ嗄声など自覚症状は全くありません。 現在診ていただいている先生からは ○おそらく全摘(当初、右葉については術中の生体の結果によって半摘か全摘か判断するとのことだったが、先日の診察の際にヨード治療をする為全摘出と思っておいて下さい言われたとのこと) ○気管粘膜面に達しない場合は気管表層切除、達している場合は窓状切除 ○(今診ていただいている病院では)下の2つの副甲状腺は移植できない と言われているとのことです。 そこで教えていただきたいのですが、 1.乳頭癌でも気管などの周辺臓器に浸潤している場合は進行がんで高危険度ということなのですが、気管粘膜面まで達していない場合も「高危険度」に入るのでしょうか? 2.気管軟骨まで浸潤している場合でも、まだ進行速度は遅いのでしょうか? 3.現在の進行具合の場合、内分泌・甲状腺外科専門医の先生がいらっしゃる病院に移った方がいいのでしょうか? (現在は耳鼻咽喉科学会専門医の先生に診ていただいております) 4.副甲状腺に浸潤していない場合、下の副甲状腺2つを移植できた方がいいのでしょうか? 突然の癌告知の上、、術後ヨード治療が必要とのことで、もしかしたら高危険度なのではないか…と思うと涙が止まりません。 できればいくつか治療方法を聞いて、その上で手術をお任せしたいのですが、 母が「主治医に失礼になるのでは…」と言ってまだセカンドオピニオンをすることができず、困っております。 教えていただけると大変助かります。 お手数ですがどうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

甲状腺乳頭癌の遠隔転移の調べ方につきまして

person 30代/男性 -

35歳男性です、甲状腺乳頭癌で1センチ程度のしこりが3つ程甲状腺に存在し、8月に癌の全摘出手術を受ける予定になっております。 本日、事前の診察を受けたのですがその際に「灰と骨への遠隔転移の有無について検査します」と言われました。手術を受ける病院が5つ目の病院なのですが、3つ目の大学病院でX線検査とPET-CTを受けて以上なく「遠隔転移はないですね、腫瘍も大きくないので経過観察でも良いかもしれません」と言われておりました。 担当医の方が曰く「甲状腺乳頭癌の遠隔転移は、通常X線検査やPET-CTではわからない事が多いです。3つ目の病院の先生はその点をご存じないのでしょう」との事でした・・・。 遠隔転移はないと思っていたので(まだ遠隔転移があるかわかりませんけど)戸惑いと、何のための3つ目の病院の検査だったのか若干苛立ちも覚えるのですが2点伺いたいです 1)甲状腺乳頭癌の遠隔転移の有無は、通常の肺X線検査やPET-CTではわからない事が多いのでしょうか(絶対にわからないという事もないのでしょうが) 2)仮に遠隔転移が見つかった場合、状況により大きく左右されると思いますので回答が難しいと思いますが、遠隔転移なしの場合に比較して大幅に予後が悪化するのでしょうか(遠隔転移がなく、35歳という年齢と考えると統計的には10年生存率は8~9割位だと思っていたのですが・・・) 検査結果次第で杞憂に終わる可能性もございますが、少々心配ですので伺います

3人の医師が回答

甲状腺ガンの再発・転移について

person 30代/女性 -

3年前に腫瘍が2つ見つかりました。 3年間で3回細胞診をしました。 3回中一回は良性 2回はうまくとれてなかった?結果はどちらともいえず。 腫瘍は徐々に大きくなり、今回3センチを超えたので手術となりました。 先生は、見た目も悪くない良性だろうと言っていましたが、結果悪性でした。 甲状腺がんとしか言ってくれませんでしたが、甲状腺の中でも1番多いガンとのことでした。甲状腺乳頭ガンかな?と思いました。 左を切りました。 『今回しっかり切除したので大丈夫。ただ、ただの腫瘍切除。ガン用の手術ではしていない。』 ↑こんな感じの内容を言われました。 質問1 もし、悪性と分かって手術をした場合、今回の手術とは、何か手術内容が変わってきますか? 私は転移が気になるので、全身の検査の必要性を聞きましたが、全然必要ない。 逆に放射線を使うので良くない。 とのことでした。 質問2 どこかに転移している可能性もありますよね? 全身PETをしようかと思いましたが、体によくないですか? 質問3 もし甲状腺乳頭ガンであり、再発した場合、予後は悪いですか? 乳頭ガンは予後がいいとのことですが、どこに再発するかによって予後は変わってきますか? 一年未満に再発する可能性もありえますよね?

1人の医師が回答

甲状腺腫瘍における石灰化

person 60代/女性 -

お世話になっております。 前回、甲状腺に腫瘍がみつかった母の件で質問させていただいた続きです。 これまでの経過を以下にまとめます。 ・母は60代 ・1ヶ月以上、声枯れや息苦しさ、疲労感を認めた。 ・耳鼻科でのエコーで、甲状腺腫瘍 (左1.5cm、右1.0cm)がみつかる。 ・腫瘍は石灰化していた。(砂状か全体かは聞いていないとのこと) ・総合病院で細胞診を行い、現在結果待ち インターネットでは、石灰化は悪性を疑う1所見である、あるいは良性の腺腫様甲状腺腫でも全体的な石灰化を認めるなど、様々な情報が交錯しています。 そこで質問です。 1:甲状腺腫瘍における石灰化は、良性・悪性のどちらに多く認められますか? 2:石灰化を認める病態は、乳頭癌と腺腫様甲状腺腫以外にもありますか? また、もう一点あります。 ・疲労感や声枯れは快方に向かっている ・反回神経麻痺との診断は受けていない ・腫瘍が小さい ・痛みがない などの経過より 3:急激に悪化する未分化癌や悪性リンパ腫などの可能性は低いでしょうか? 確定診断は細胞診が重要であることは承知ですが、次回診察まで落ち着いて過ごしたいと考えております。 ご回答いただければ有難いです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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