50代で現在乳がんの術後再発予防の治療中です。こちらで乳腺専門医の先生からとてもためになる回答を頂き、TS-1を5月中旬から飲み始めたのですが1クール終わった所の血液検査で白血球が1900、好中球400になってしまい現在休薬しています。その他の数値はすべて良好で、TS-1の治療前に行ったddEC→ddPTXの副作用もすっかり抜けて心臓や眼にも今のところ問題はありません。主治医の先生からは減薬を提案されており、私の体表面積では100mgから始めたので次は1段階減薬の80mgになるのかなと思っております。
お伺いしたいのは減薬すると再発防止の上乗せ効果はどの程度下がるのかという事です。
また私の母はMDS(骨髄異形成症候群)の高リスク群でAML(急性骨髄性白血病)に転化して病気の発見から半年足らずで亡くなっています。MDSの遺伝は稀だと血液内科の先生はおっしゃっておられましたが母も白血球のみが大きく減るタイプのMDSだったので、もしTS-1の治療が私にとって骨髄に負担が大きいのならばここでTS-1の治療中止を申し出るのも自分の命を守るために必要なのかなと思っています。(MDS→AMLはもし発症した場合は予後不良で中央値が1年足らずだからです。)
かなり専門的な内容になるので乳腺専門医の先生や血液内科の先生からご回答を頂ければ幸いです。