私は3年前に日常の口内炎多発、外陰部潰瘍等から不全型のベーチェット病と診断されました(某大学病院の専門センターにて)。
今のところ2ヶ月に1度通院し、薬を飲み始めてから嘘のように口内炎が出来なくなり(薬をサボると1、2個出てくる)、外陰部の潰瘍も1度も出ていません。
たまに軽い膝関節痛、倦怠感、吹き出物があります。
これらは日常生活に全くと言って良いほど支障ありません。
軽い腹痛・胃痛もあることはありますが、念のため胃・腸とも内視鏡で
検査したところ、ちょっとした荒れ(炎症)があるくらい(組織検査では問題なし)でベーチェットには関係のないものでした。
しかし、眼の症状いつ来るのか心配でなりません。
眼科検診は3ヶ月に1度、毎回眼底検査をしており異常なし、視力も両目とも1以上で昔と変わっていません。眼科ではティアバランス・サンコバ・タリビッド・フルメトロン0.02%を処方されています。
同じ病気で眼に症状をお持ちの方に「症状はいきなり出る、定期的な眼科受診、予防的な意味で炎症止めの目薬は意味が無い」と言われました。その人は目の症状が出る少し前に検診に行っていたが異常なしだったそうです。
本当に定期的な検診、炎症止目薬は意味が無いのでしょうか?
自覚症状は無いにしても検査すれば前兆が現れているということは無いのでしょうか?
眼科の先生は定期的に来てくださいと言われます。
しかし眼底検査や目薬の代金は馬鹿になりません。
この病気になったのは運が悪かったと考え、目の症状も運命の時まで待つしかないのですかね。
本当に意味の無いものでしたら行かないほうがお金を払わないで良いので助かります。