初めて質問させて頂きます。
2月中旬に、79歳の父が肺小細胞癌と診断されました。左肺下部に4センチほどの腫瘍、縦隔リンパ節にも腫れが見られましたが、その他の臓器への転移はありませんでした。もともとの持病として、間質性肺炎と、心房細動、心不全があり、放射線療法は行えないとのことで、抗がん剤(カルボプラチン+エトポシド)のみの治療をしています。1クール目での副作用は白血球、好中球数の減少で注射、血小板の減少で輸血をしました。現在2クール目を終え、白血球を増やす注射と、カリウム濃度を下げるためのゼリー薬の投与が終わって様子を見ているところです。本人の症状としては、入院前ひどかった咳がおさまり、血痰も出なくなっています。ただ歩き回ると息が苦しいようです。
お尋ねしたいのは、将来再発した場合の抗がん剤治療のことです。間質性肺炎や心臓疾患があると、使える抗がん剤が限られてしまうと最初に医師から言われましたが、どのくらいの制約があるものでしょうか。再発したら、最悪、もう望みはないというくらい厳しいものなのでしょうか。