はじめまして。48歳女性です。
2ヶ月ほど前に辛い扁桃炎になり、その10日後くらいに、下肢に紫斑が出現、血尿もありアナフィラクトイド紫斑病と診断されました。
体のあちこちに筋肉痛のような痛みや、特に右頸部~右肩にかけての張り痛みが辛いです。
もともと慢性扁桃炎で年に4~5回発病を繰り返してました。
血液検査で、MMP3、IgA抗体の値が高く、抗ストレプトキナーゼは20480以上でした。
今、ステロイド投与にて血尿はよくなり腎臓も悪くなってません。
耳鼻科の先生も、今扁桃腺も大きくないので扁桃摘出はしなくてよいとのことでした。
私としては右喉の重苦しさ、圧迫感も持続しており、相変わらず右頸~肩の痛みも継続してます。
血管炎の値が下がらず、腎臓内科よりまたステロイド2週間の投与が始まりました。
なぜ、原因が溶連菌とわかっており、血管炎の症状まで出ているのに、扁桃腺摘出の適応ではないのでしょうか。
色々調べましたが、病巣扁桃炎の場合、扁桃摘出とパルス療法で、これらすべての症状が改善されたという症例も多々あるようです。
扁桃摘出によるデメリットのほうが体にとって大きいのでしょうか。
私としては、このまま長く血管炎がくすぶり続け、後々透析などになるほうが怖いです。
せっかく早くに診断をつけてくれたので、根本治療をしたいと思っているのですが、このまま症状が落ち着き、自然とよくなっていくこともあるのでしょうか。
また、これらの値は徐々に高値になってきたのか、今回の辛かった扁桃炎で一気に上がってしまったのかも知りたいです。
不安でたまりません。
どうぞよろしくお願いいたします。