うちの母親は昨年10月に肝臓に7センチ大の腫瘍が見つかり、12月からカテーテルにて抗がん剤投与の治療をしています。
見つかった際、胃や大腸等の転移はありませんでした。
先月、肝癌は血流があるのが特徴だが、うちの場合、それがない為、原発が別の部位の可能性があるとの事。最初の腹部エコーの検査の際、膵臓に水泡?か嚢胞があったのですが、特に問題視はされませんでした。
しかしもしかしたら…との事で、内視鏡で膵液を接種して検査をしました。結果癌細胞はなく、肝臓そのもの癌だと判断されました。
先生は転移ではない為、治療が絞れると。そして、肝臓の癌の組織検査の為、お腹から針を刺して細胞を取りましたが、何と癌細胞が取れていなかったらしく失敗。
しかしその際に、実は前から肝疾患があって、何十年も経て、肝硬変になっている(初期)と言うことがわかりました。
母の状況は、外科切除手術はできない為(小さい癌細胞が肝臓の中にあちこち散らばっている)カテーテルの抗がん剤投与治療でしたが、癌細胞が減っていないとの事でした…先生は、この治療を続けていくしかないと…
しかし癌が減っていないのに、治療といえるのでしょうか…
母は治療の度吐き気や高熱に襲われ、自宅にいても、食欲不振、食べても吐いたりしています。
セカンドオピニオンといぅのもあるらしいのですが、何か他にも効果的な治療はあるのでしょうか?
治療のサイクルは2、3ヶ月事の入院で、次回来年一月に、抗がん剤投与の予定です。