肝膿瘍で入院中の父がいます。
下がらない熱とガタガタする震えが続き歩けなくなったので救急搬送され入院して、かれこれ2週間がたちました。
肝膿瘍と診断され1週間。今日の検査で「少し膿瘍が小さくなっているように見える」と言われました。膿瘍の場所が奥の方で背骨の近くにありドレナージできず抗生剤の点滴のみです。数日前から右肺の水が増えてきたので胸水ドレナージをやっています。血液検査と胸水の菌は同じ菌が検出されたようで、肝膿瘍の菌もおそらくその菌だと思う。そして菌が血液に入ってしまい菌血症でした。と今日言われました。今日の検査で「プロカルシトニンが0.44に下がりました。crpは9~10、白血球は5500で正常になりました」と説明していただきましたが、それがどういう状況かわかりません。救急搬送された1週間後転院した時はcrp20、プロカルシトニン高値、白血球10000以上という状況でした。診断は糖尿病によって免疫力が弱まっていたことによる感染で肝膿瘍だと思います。とのことですが、その菌が血液に乗って腎臓にもついているようです。と転院時に言われていました。それについては今どうなっているかわかりません。肺の水はまた今日少したまっていたので抜いたそうです。持病に糖尿病があります。
今後、また数値が悪くなっていってしまう事はあるのでしょうか?
それとも改善傾向にあるのでしょうか?
熱は上がったり下がったりしているようです。
食事はよく食べれているようで、血糖値は救急搬送時400あり、転院時では300程度ありましたが下がってきているとのことでした。良いと170くらいと父が言っていました。