42歳にして不妊治療を開始したのですが、中国での治療のため、これまで色々な疑問点が解消されないまま治療が進行してきました。そこで2点ご質問があります。
質問1: この2月に初めて採卵したのですが、1回で36個と採卵数が多過ぎました。排卵促進の過程に問題があった可能性はありますか。また今後こういった事態を回避するにはどのような点に注意して医師と話をする必要がありますか。
●採卵前の検査では、PRLの値が基準値を超えていたため、ブロモクリプチンを処方され、現在も接種している。
AMHは6.24ng/mlと高めだが、問題にはなっておらず、多嚢胞卵巣症候群とは言われていない。
卵胞の数はもともと左右各々10個近くあり、年齢にしては多いと言われた。
●排卵促進は、HMG注射(プレゴナール)。投与量は下記の通り。
2/1日: 225×3 (Gond-F?)
2/4日: 187.5×2
2/6日: 150×2
2/8日: 112.5×1
2/9日: 0.2GwRH-9
2/11日:採卵36個
●採卵36個。移植可能な凍結胚は8個。
●促進剤については高齢なので年齢に合わせて初回は多めに投与したとの説明あり。
質問2: 移植前の歯科治療について
今回移植前になって虫歯が見つかったのですが、レントゲン検査の結果によっては治療が移植までに終わらない可能性があると言われました。この場合、治療を開始せず保留にすべきでしょうか(現状痛みはないですが、根に炎症がある可能性がある)。
ちなみに今回中国で、歯科レントゲン後1ヶ月移植を控えるのが望ましい。マンモグラフィー後3ヶ月間は移植不可と言われました。しかし肺部レントゲンは採卵時の入院でさせられており、判断基準が曖昧で戸惑っています。