今月9日に初めての凍結胚盤胞移植を行いました。
黄体補充はルトラールとワンクリノンで行い、hCG注射は打っていません。
なお稽留流産2度あり、2度目に絨毛染色体検査を行うも正常(46,XX)、第12因子が基準内だが低めらしく念のためバファリン81mg処方。
月経から黄体補充開始までの基礎体温が36.45度程度、黄体補充開始翌日には37度弱までぐっと上がり36.85~95度で推移していたところ、BT5である一昨日に36.63度まで下がり、昨日、本日ともに36.65度でした。
(ちなみに九州の南方であり気温は上昇中、就寝環境変わらず、強いていえばいつもより睡眠時間が少し長かった?)
また黄体補充開始翌日からは生理前のような胸の張りがしっかりあり、移植後も強かったものが体温低下2日目からは感じられなくなり、低下3日目である今日はぐっと押しても痛みや張りがありません。
そして先ほどお手洗いでは、少量ですが生理時のような赤い血が付着、紙を変えても4回ほどついてきました。
上記から黄体補充がうまくいかなくなっているのではとの不安と、もし着床していたらとの心配から妊娠検査薬を試したところ、すぐに判定窓に線が出てきました。
P4採血など何かできないかと病院に問い合わせましたが、本日は忙しいようでまだ回答がもらえていません。恐らく判定日(BT12)まで様子を見るようにとの指示になるかと思いますが、気が気でなく質問をたてました。
・補充周期は基礎体温を気にしなくていいとは聞きますが、ここまで綺麗に3相だと不安です。気にしすぎでしょうか。
・体温低下と連動するような黄体補充後の生理前様症状の消失はどう思われますか。
・黄体不足での消退出血の可能性はありますか。
3度目の採卵で得られた正常胚なので神経質になってしまいます。陽性継続確率も気になります。