85歳の父は、8月に十二指腸癌が見つかり、9月に膵頭十二指腸切除術を受けました。術後の経過は順調で、2ヶ月後には近くの病院に転院し、リハビリに励んでいました。間もなく退院が近づいてきた12月に突然40度の発熱、腰の激痛で動けなくなりました。高熱は数日続きましたが徐々に熱も下がり痛みも落ち着き12月末に退院しました。しかし、退院して2日後、再び40度の高熱のため、再入院となりました。医師の診断では、敗血症で脊椎が化膿しているとのことでした。原因はよくわからないのですが、癌の手術の合併症なのでしょうか。
現在、腰の痛みはあるものの、熱は37度台で病状は落ち着いているように見えますが、命にかかわるようなことがあるのでしょうか。また、今後もこのようなことが繰り返しあるのでしょうか。