現在53歳で閉経は50歳頃でした。
今も様々な更年期症状はありますがなんとか凌いでいます。
最近になって指の変形性関節症になってしまい動きが悪くこの先は痛みや変形が進んでしまうようです。
ホルモン補充療法で改善すると聞いて婦人科にいったのですが、治療にあたっての説明の中で「ホルモン補充療法は動脈硬化の予防になるが動脈硬化が進んだ状態でエストロゲンを投与すると逆に動脈硬化が促進してしまうので心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上昇する」と書かれていました。
私の右頸動脈に1.7ミリと1.3ミリの2つのプラークが付いています。
1番最初は1.3ミリが一つだけでしたが1年ほどで大きくなったり数も増えてしまっています。
内科の先生は私の年齢では珍しいと言っていました。
薬を飲んでいるので血液検査ではHDL77、LDL93と正常値です。
私の状態でホルモン補充療法を行うにはリスクが高く辞めておいた方が良いのでしょうか?
治療を行う事で必ず動脈硬化が促進してしまうのでしょうか?
閉経して3年ほど経つので治療ができるのであれば早い方がいいとは思うのですが動脈硬化のことが気になり何ヶ月も躊躇しています。
よろしくお願いします。