2年前に違う病気の経過観察中に撮った胸部単純CT検査で左腎門部に腫瘤(大きさは27ミリくらい)があるとの診断があり、違う病院の泌尿器科に紹介してもらいました。その病院では悪性腫瘍か良性腫瘍かハッキリしないため部分切除にて生検を行い良性との診断でした。ただ、全部の腫瘍の生検をしたわけではなく残っている腫瘍に悪性の部分が残っている可能性がゼロではないとのことで半年に一回、超音波検査で経過観察を行っています。前回は今年の3月に超音波検査を行い大きさなどに変化が見られず、また半年後に超音波検査となりました。ただ、この8月にまた違う病気の経過観察で撮った胸部単純CT検査で腎門部の腫瘤が微増傾向(33ミリ)、周囲に脂肪織混濁が見られる。腎細胞がんの疑いがありとのことでした。その時は主治医には専門の医師に診てもらって下さいとのことで詳しくは教えてもらえませんでした。泌尿器科の診察がまだ先なので気になります。そもそも生検で良性だったのに悪性腫瘍だったとはあり得るのでしょうか?また、脂肪織混濁とはどういう意味なのでしょうか?また、腎臓の腫瘤の検査としては超音波検査と胸部単純CT検査ではどちらが詳しく分かるのでしょうか?色々とお聞きしますが分かりやすく教えていただきたいです。