83歳の父の病状についてお尋ね致します。
腹痛によりER受診の後緊急手術、ICUに入院して2週間になります。
ERでの診断は急性膵炎ということでしたが、腹膜炎を起こしていて全身状態がとても悪いのでとりあえず開腹するとのことでした。その後、心不全を起こしたこともありました。術後はずっと人工呼吸、10日目に気管切開して現在はカニューレより人工呼吸です。酸素量40%、人工呼吸器のレベルは5です。術後ずっと発熱しています。
3日前にMRSA検出を告げられました。昨日、最後の望みの抗生剤を投与しました。が、39.5〜40度の熱が続いていて、本人はもう意識が朦朧としています。MRSAによる肺炎ではないかと思うのですが、担当医は、「血液検査の結果は良くなっています」「前に比べればよい方向に向かっています」「まだ命を脅かすほどではありません」と言うのです。
最後の抗生剤も効果がなさそうで熱が40度もある83歳の患者が、快方に向かうのでしょうか?父の様子を見ているととても望みは持てません。先が望めないのなら、それなりの過ごし方をしたいのです。ICUでは面会もままなりませんから・・・