▼ご相談内容
PBCの可能性や治療方針についてご相談させていただきたいです。
私はPBCの可能性は高いでしょうか。
以前何度かご相談させていただきましたが、4ヶ月ぶりに血液検査をしたところ、数値が悪化しておりました。
▼数値
2024年8月5日
AST正常値
ALT 47
γgtp 174
ALP IFCC法115
でした。
前回4月
AST正常値
ALT32
γgtp 141
ALP85
肝生検では低度の脂肪肝との診断
3月頃の胆管、胆道のMRCPでは異常なし。
ミトコンドリアも異常なし。
▼症状
皮膚の痒み
目の下のシミ
右腹部の膨満感
肝生検では脂肪肝とのことで帰されました。以後、食事と運動に気をつけて、4kg体重を落としたのですが、数値が上がっており、PBCの可能性を疑っております。
▼治療方針について
ウルソを2ヶ月ほど1、2月で服用していたのですが、数値が悪化したため取り止めになりました。γgtp400までいきました。
ウルソが合わなかった場合に別の薬で進行を遅らせることはできないのでしょうか。
また、医師がこの数値を見て別の薬を処方しないのはまだ明確な診断基準に及んでいないからなのでしょうか。
悪化する前に試せるお薬は試したいと思うのですが…
こちらご相談させていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。