何度か相談させて頂いている者です。
5月の人間ドックでPSA高値を指摘され近所の泌尿器科へ行き検査。
過去からのPSA推移と診察の経緯経過は下記の通りです。
2019年(63歳)→2.97
2020年(64歳)→4.45
2021年(65歳)→3.85
2022年5月(66歳)→4.82(人間ドックにてPSAの数値を指摘された。)
2022年6月→8.98 (精密検査のため近所の泌尿器科にて血液検査を実施。
数日後の通院で直腸診は異常無し(移行域は触れない?)エコーは肛門が狭い?ので未実施。(先生は緊張していると入りずらい。肛門を傷付けるといけないので無理はしないと言っていた。代わりに外部施設でMRIの予約を取る)
2022年6月→外部施設にてMRI検査を実施。
⇒結果は前立腺肥大(37.3cc)である。前立腺の移行域の膀胱寄り11時から13時付近にカテゴリー3の数ミリの病変有りとの所見。仮に癌だとしても初期であり、限局性なので手術でも放射線でも根治できる。よって、すぐに生検を受けた方が良い。と診断された。
2022年7月→5.6 (近所の泌尿器科に生検を前提に紹介された病院での検査結果)
この時の結果も微妙だったので、もう少しだけ経過観察をしたいと申し出ました。(次回の検査を10月とした。)
10月に入り血液検査をした結果、PSAの数値は4.37と下降しました。
5月の人間ドッグの数値より下がり、更に2020年(64歳)時の数値を、少し下回るレベルです。グレーゾーンとも言えますが、癌の確率は下がったと思って大丈夫でしょうか?それとMRIのカテゴリー3の病変が気になります。