直近のCr:1.01です。
13年経過の母指(CM・STT)関節症保存治療と、並行してNSAIDs服用によると診立てられた軽度腎障害観察中、昨秋から、突然の肝障害→膵酵素上昇に、自己免疫性肝疾患の疑い(確診なし)で、計12週の消化器内科入院治療を行い、現在は経過観察中です。(消化器内科・膠原病科にて。腎障害は膠原病科範疇。)
肝障害・膵酵素上昇は、現在は基準値内におさまり、変化ありません。
が、入院中は点滴で循環動態が変化して低下していたCrが、消化器内科処方薬との関係もあるのか、再度上昇しています。(入院前の元々は0.9台でした)
退院時にはゼロになっていた内服も、生活するためには調整が必要で、今も都度都度工夫していただいていますが、
ワントラム(100)1T
ラキソベロン 1T
アミティーザ 1C
タケプロン(15) 1T
ウルソ(100) 6T
が、消化器内科処方です。
膠原病科主治医は、腎生検を勧められますが、今までも数回お断りした経緯や、尿所見がないと言われること、消化器内科の肝生検を含む精査入院を経ても、診断がついていない現状もあり、腎生検をしても、(腎臓内科には多少の意味があっても、)患者には価値がないように感じてしまいます。
塩分制限等の食事内容の工夫も、
「貴女には余り関係ないんじゃない?」
と、膠原病科主治医は肯定されません。
私が一番得たいのは、消化器内科の診断ですが、消化器内科主治医は、
「無理。」
と、堂々巡りです。
現状、食事内容等の自己努力からでは、腎障害の改善は望めないのでしょうか?