お世話になっております。
先日腹部エコーにて膵嚢胞の指摘があったと質問をあげたものです。
エコーと腫瘍マーカーの検査結果を聞きにいきました。
医師からは以下のようなコメントでした。
年数%でがん化するという話しも聞いておりますが膿疱ができる人は別の場所に膵がんができやすいという話は特に聞きませんでした。
変化点、早期発見のために定期検査をしていきましょう、というだけの話でしたが他の追加検査は現段階で必要はないのでしょうか?
~以下コメント~
・大きさは10~11mm
・腫瘍マーカーでは異常なし
・分枝型IPMN 見た感じでは現段階においては悪そうではない
・しばらくは半年に1度のエコーで経過観察、大きさが20mm~30mmに
なるようなものであれば追加検査をして必要に応じて治療を行う
・この大きさではMRI、超音波内視鏡での追加検査の必要はない
~その他~
腹部エコーの他の所見では片側に腎嚢胞あり(以前は肝嚢胞も指摘されましたが今回はされず)、肋骨の下が痛いと話ましたが恐らく大腸であろう、気になればカメラを入れてもいいかもしれない(いい機会だ)。胆のう、胆管、脾臓、腎臓(腎結石無し)、膀胱、前立腺は異常なし。ただし予想通りの脂肪肝、気をつけましょう。
いずれにせよ肝臓も含め半年に1度のエコーで確認。そのために生活の節制をしていくことで肝臓も良い方向へ向かえばいいですね、というような感じでした。