自律神経剤に該当するQ&A

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アトピー性皮膚炎の治療

person 20代/男性 -

初めて質問をさせていただきます。私は現在22歳のアトピー患者です。日頃、お風呂上がりに保湿剤とステロイドを全身に塗って炎症や痒みなどの症状を抑えているのですが、ステロイドを塗らないと2、3日で症状が悪化してしまいます。このような事を何年も繰り返しており、最近ではステロイドなどの薬物療法に限界を感じております。そこで、インターネットなどでアトピーについて調べてみると、交換神経と副交換神経のバランスを保つ事がアトピー改善の方法であり、炎症は体が皮膚を正常化する為のプロセスの一部である旨記載されていました。これによれば、生活習慣の改善(睡眠、汗をかく、飲酒を控える、だらだらと生活せず適度な緊張感を持って生活するなど)をしさえすれば自律神経のバランスが正常化され、皮膚も長期的ではあるが健康な状態へ向かう、ただしステロイドや抗ヒスタミン剤などを使用すれば、つらい症状は抑えられるが、皮膚の治癒のプロセスが妨げられ、根本的な治療とはならない、とされていました。私は医学や体のメカニズムについての知識はなく、この記事を読んだ時は、なるほど論理的にはつじつまが合う、と思ってしまったのですが、薬を使わなくとも数年経てば治るという点は「ホントかよ?!」と言うのが正直な感想です。そこで先生に質問させていただきたい事は、薬を使わず、上記のような方法で自律神経のバランスを保てれば、症状が辛くとも、いずれはアトピーの改善に繋がると思いますでしょうか?また、ステロイドや抗ヒスタミン剤の使用はアトピーの根本的改善の妨げになるのでしょうか?拙い文章と内容で申し訳ありませんが、ご回答お待ちしております。

1人の医師が回答

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