血栓塞栓症に該当するQ&A

昨年末に66歳の父が心原性脳塞栓症で倒れました。脳浮腫、下肢にできた血栓による肺塞栓症などになりながらも、半年間の闘病、リハビリ生活をへて、6月末に退院し、薬をのみながら生活しています。今朝、トイレに起きてめまいを感じたようでした。手首の血圧計で測ったら、上が90台、下が40台で脈もはやかったです。でも、いつもどおりに薬をのみました。のんだのは、 ワーファリン アムロジピン オルメテック マグミット ガスリック レチコラン です。昼に測ったら、血圧は上が92、下が47で、脈が89でした。病院に行った方がいいでしょうか。また脳梗塞を再発したのか、とても心配です。

9月末から呼吸がしづらく、胸に違和感があったため病院に行き、肺動脈塞栓症と診断され、7日間入院しました。血栓は、薬にて小さくなったと思われます。とのこと。11月9日にCT検査してもらう予定です。退院後時々、軽く胸が締めつけられる状態が、時々あります。他の病院にて診察してもらった方がいいのか、現在の病院で暫く様子を観た方がいいのか判断に迷ってます。

宜しくお願い致します。 4日前に発作性上室性頻拍で、カテーテルアブレーションの治療を受けました。 私には何時間も回ってしまう回路は無かったが、数秒で止まる回路があったので、治療したとの事でした。 術前の説明では、少ないですが塞栓症等の危険もある為、術後には血栓予防の薬を飲む（大丈夫とは思うが形式的にで飲まなくてはいけない？）との説明があったのですが、私には処方がありませんでした。 術後の薬は？と聞いたところ、常用するものは必要なく、不安でしたら頓服を出しましょうと対不整脈の回答で、術後の血栓予防薬等のお話はありませんでした。 何となくそれ以上は聞き辛く疑問を持ったまま退院してしまいましたが、 私の場合、術後の血栓予防の薬は飲まなくても大丈夫でしょうか？ ※血液検査では、血糖値が少し高め（糖尿病の診断はされていません）以外は通常です。血圧も100-60前後で高くありません。 宜しくお願い致します。

深部静脈血栓症と深部静脈塞栓症の違い ４月に胆嚢がんの手術をした後、右脚が痛く浮腫みと足首から下が冷える様になってきました。右足首だけで足の裏はつめたくなりません。脚の痛みは歩くのは支障ないのですが立ち続けたり、立ったり座ったりする時は痛くて歩き出すのが辛いです。又寝ている時も指先までジンジンしたり、寝返りのたび痛く固まってしまった足をさすっている状態です。 そして今度は3ヶ月後の７月に、心臓発作で入院し蛸壺心筋症と診断され、心房細動と深部静脈塞栓症、心不全があるということで、現在ニューロタン、リクシアナ　アーチストをのんでいます。 こんかいの入院中に急に右足のふくらはぎが猛烈に痛み歩くのも困難で整形で診ていただきましたがよくわからず、痛み止めと湿布で一応治りました でもこれまでの痛みは同じく続いていたので入院中にリハビリを始めて、退院後も週二回休みなく続けて3ヶ月経ちましたが筋肉はついてきた様でも痛みはあまりかわりません 足の浮腫はいつもあります 原因が他にあるのか、又　いたみが和らぐ方法を教えて頂けたら幸いです

リクシアナ30ミリのラクナ．アテローム脳梗塞防止効果 について教えてください 既往は心原性脳塞栓症です 即ちリクシアナの抗血栓予防効果を知りたいです ガイドラインよりも 最新の知見．趨勢から ベストチョイスを探りたいです 出来ればおよその割合が わかれば助かります 比較対象は 1.リクシア30ミリとクロピドグレル75ミリ　 １００％と仮定して 2.リクシアナ30ミリとクロピドグレル50ミリ 　　　％ 3.リクシアナ30ミリとクロピドグレル25ミリ 　　　％ 4.リクシアナ単剤30ミリ 　　　％ この場合のみコメントお願い致します 出血リスク単剤に比較して２剤は1.2から1.4倍と認識しています 出血リスクとラクナ．アテローム脳梗塞防止の相反するベネフィットを知りたいです 以上 宜しくおねがい致します

父80歳が心原性脳塞栓症で4/17に救急搬送。数日後から意識なし。その後心不全、軽い肺炎などの合併症を起こす。高熱が続いてたため感染症の疑いから抗生剤を強いものに変更。その後 血をサラサラにする点滴による血栓発見のため、点滴変更。 今は肝臓の数値が悪いとの事で抗生剤ストップ。栄養も電解水に。 本日70まで血圧下がったとの事で呼ばれて病院へ。30分ほど見てたが80~110。足をあげたら落ち着いたとの事。 脳は損傷は大きいが最初は麻痺は残るが言語は平気だと思うとの説明あり。 意識が戻らない理由を知りたいです。主治医は脳や全身状態が悪いからとは思うけどハッキリとは分からない。という事でした。もう治療法がないと言われ、高齢なのは重々分かってますが諦めたくないです。よろしくお願い致します。

怖いです。逆子が治らないため帝王切開になりそうです。肺塞栓症にならない為に、食事で何か血栓をつくりにくくしたりできる食品はありますか?手術までに何かできることはありますか? お願いします。あと肺塞栓症などは、産後いつ頃までが一番発症しやすいんですか?

PMSと診断され、ヤーズ配合錠を処方されました。 しかし、調べてみると、血栓症既往がある場合には内服禁忌となっていました。 私は2年前に肺塞栓症、1年前に下肢静脈血栓症をやりました。 内服してもよいのでしょうか？

半年前に左足ふくらはぎの深部静脈血栓症から肺塞栓症になり、2週間入院しました。その後薬も終わり、古い血栓は残っているので経過観察の段階でしたが、2日前に左足ふくらはぎの肉離れを起こしました。今回の肉離れが原因で深部静脈血栓症を再発する可能性は高いでしょうか。血栓症の主治医に相談したほうが良いでしょうか。よろしくお願い致します。

97歳の祖母のことで質問させていただきます。高血圧、糖尿病に加え、6年ほど前から大動脈弁狭窄症と診断されていました。しかしそれ以外はいたって元気で、毎日畑仕事をしていました。10月8日に、急に右手が動かなくなったと言い、大学病院に連れて行ったら上肢急性動脈閉塞症と診断され、緊急手術で血栓を除去してもらい右手の動きはすぐに回復しました。術後一日で退院でき、退院時にリクシアナを処方されました。その後、1月23日まではやはり畑仕事をしたりしてとても元気にしていたのですが、1月24日の朝、意識昏迷状態になり、救急車で総合病院に運ばれ、心原性脳塞栓症と診断されました。右の頸動脈が完全閉塞し、MRI拡散強調像で左半球の広範囲が真っ白になっていました。抗凝固療法を開始されましたが、28日に息を引き取りました。 もう大変高齢でしたし、今更ではありますが、一応今後の参考のためにお聞きしたいです。思い出してみると、祖母は昨年5月頃にかかりつけ医で不整脈があると言われたと言っていました。その不整脈というのが心房細動のことだったのかどうかわかりませんが、10月に上肢が血栓で閉塞したので、やはりその可能性が高いのではないかと思っています。もしそのときすぐに抗凝固薬を処方されていたら違った結果になっていたのではないかと思い、なぜその処方がされていなかったのか、処方しない理由があるとすればお聞きしたいです。最期を看取ってくださった神経内科の先生は「血圧の関係で出さないことに決めたのかもしれない。循環器じゃないからよくわからない。」とおっしゃっていました。ちなみに「大動脈弁狭窄症は高度だったけど、EFは72%とかなり保たれていた。」ともおっしゃっていました。