現在、妻が体外受精の治療中で、採卵が終わり、次は胚の移植の段階です。
移植の前に胃の調子が悪く胃カメラを飲んだのですが、逆流性食道炎と診断されました。鳥肌胃炎と萎縮性胃炎と十二指腸潰瘍の治った痕があるとのことでした。
ランプラソゾールを飲んでいたため、胃カメラ当日にピロリ菌の呼気検査ができず、ピロリ菌がいるかは診断つきませんでした。
仮にピロリ菌がいた場合、体外受精をストップして、除菌を優先した方が良いということはありますか。出産後からでも遅くはないでしょうか。
少なくてもこの体外受精周期は途中まで治療を開始しているので、妻は体調も悪く食欲もあまり無い為ピロリの検査を優先したいと申しておりますがこの周期は移植を優先できないかとも考えております。
また、ピロリ菌を除菌すると逆流性食道炎になるという論文もあるようですが、仮に検査でピロリ菌がいるとなった場合、逆流性食道炎が治ってから除菌とした方が良いのでしょうか。
ピロリ菌がいても逆流性食道炎はよくなるものでしょうか。