3ヶ月から6ヶ月くらい前から、起きたときに目が重かったり、目が疲れやすかったりしたのですが、最近、夜に英文を読むようになって、目が非常に重く眠くないのに目を開けるのがつらい感じがありました。そこで一応眼科に行ってみようといったところ、視力低下もあったのですが(これまで裸眼)、両目共に「周辺部角膜潰瘍」であるとの診断をうけました。その症状は、目全体ではなく、鼻側の方だけ出ており、なかなか珍しい(ニュアンス的に鼻側の方だけに症状がでるものはほとんど見たことがなさそう)とも言われました。
治療としては、まずステロイド(フルメトロン0.1%)とヒアレイン点眼液を1月やりましょうと言うことでしたが、重症筋無能力症や自己免疫疾患の疑いがあるので、紹介状を書くので内科で血液検査をし、結果がでたものを持ってきてください、と言われました(1月弱後に診察予約)。
その場では、そうなんだ~くらいで帰宅したのですが、よく考えるとなかなか厄介なことなのかなと思い出しました。この周辺部角膜潰瘍から自己免疫疾患への検査の流れをふまえると、自分の眼の状態からその可能性が高いと先生が判断したことなのでしょうか。
目は、もともとアレルギー体質なので、痒くなることや、前述の通りの症状はありますが、痛みなどはありません。
この状態がどのようなものなのか、今後の見立てについて、眼科側なのか自己免疫疾患側なのかわからないのですが、ご意見を伺えれば幸いです。