施設の利用者さんに血糖測定をしました。
血糖測定器は穿刺針を安全に外す為の
ボタンがあり、それを押して穿刺針を抜くのですが、勘違いして利用者さんに使用後、穿刺針の方を指で押してしまいました。
使用後の穿刺針先は翼状針の使用後のように、触れても針が指に届かないような仕組みです。
誤刺防止になっており針は露出はしていませんが、穿刺針の安全装置の先の部分を強く押したような気もして少し針に
指が触れたような気もします。
気のせいかもしれませんが。
指には傷もないし、出血もありません。
その時は手袋もしていました。
出血や傷がないと感染はしないと、聞いた事がありますが感染症が心配です。
利用者さんの感染症は肝炎はあるようですがエイズは不明です。
エイズや肝炎は大丈夫でしょうか。