74歳の母についてです。
2年前までフルタイムで働いており痴呆の症状は全くなく見た目も若くしっかりしていましたが、仕事を辞めて半年後くらいから様子がおかしくなり始め、急激に老け込んでしまいました。
私は嫁いで離れて暮らしておりますが、たまに会うと感じるのが以下のような症状です。
・記憶障害、気力の低下、日時・曜日感覚の喪失
・酔ったような話し方(呂律が回っていない)
・会話の内容がトンチンカン(主語目的語がめちゃくちゃ)で話が噛み合わず、注意しても理解できず逆切れする
(メールの文章も以前は理路整然とした長文でしたが、最近はひらがな・カタカナ混じりの片言です)
父の話ですと普段は物忘れはあるものの日常生活には支障のないレベルで、また調子のいい時は元の母に戻ったかのようにしっかりしている時もあるそうです。
運動障害、幻聴・幻覚などはないようです。
最初は燃え尽き症候群かと思いましたが、症状の出方が急で波があり、また若い頃から血管の持病(静脈血栓塞栓症)があることから素人判断ですが脳血管性認知症を疑っております。
しかし病院に行くよう再三言っても大丈夫だ必要ないと拒否され、また父も暢気な性分で私の心配を大げさだと取り合ってくれず困っております。
そのため私のほうで時間が取れしだいなんとかして病院に連れて行くつもりですが、これは認知症と考えていいものか、またもしそうだとして、治療を始めるまでこれ以上進行しないよう日常生活でできることがあれば教えていただければと思い相談しました。
よろしくお願い致します。